μ-300直焦点で撮ったNGC2392 投稿者:
夢作 投稿日:2013/12/13(Fri) 19:21 No.2313 |
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皆さん、こんばんは。
北国・雪国にお住まいの方々は、このところ冬型が強まっているので星どころではないかもしれませんね。
それとは反対に、冬型が強まるほど申し訳ないほどに星空が冴え渡り、星見疲れ(?)するのが、 関東・東海を始めとする太平洋側に住むホシミスト達の宿命でしょうか・・(私も含む(^^; ) それにしても冬の季節風が半端じゃなく、寒い・・・
今宵見ていただくのは、ふたご座の惑星状星雲NGC2392です。 人面星雲とかエスキモー星雲などとも呼ばれている、良く知られた惑星状星雲ですね。
12月4日 23時55分から23時59分に撮影
Canon EOS Kiss X3 ボディ + μ-300(3600mmF12) ISO12800 30秒露出 7コマ
以上をステライメージ7にて加算コンポジット他、画像処理、トリミング
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Re: μ-300直焦点で撮ったNGC239...
ひらい - 2013/12/13(Fri) 22:56 No.2314 | |
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夢作さん、こんばんは。 本日(13日)夕方の札幌はホワイトアウト状態でした。 星見疲れ、羨ましいです。
NGC2392の画像、素晴らしいですね。 若き日の夢作さんが自作短焦点反射を手動ガイドで撮影されたNGC2392を思い出しました。 天文ガイドに掲載された画像を拝見し、度肝を抜かれました。 あれから40数年経つのですね・・・。 |
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Re: μ-300直焦点で撮ったNGC239...
夢作 - 2013/12/14(Sat) 20:53 No.2315 | |
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ひらいさん、こんばんは。
北海道は本格的な冬になったようですね。 夕方のニュースでは、道央自動車道が吹雪のため通行止めと言ってましたが、現在はどんな状態でしょうか。 こちらは今夜も美しい星月夜です・・
NGC2392は、私にとっては思い入れのある星雲で、当時の札幌の自宅でも望遠鏡でよく見ていました。 口径に応じてそれなりに楽しめる対象でした。 伊豆に住むようになってからも時々望遠鏡で観望したり、写真に撮ったりしています。 確か、ひらいさんも宮古島の50cmで撮ってましたね。
このような惑星状星雲は、視直径が小さなものが多いですが、輪郭がはっきりしたものが多いので、 長焦点の光学系で撮ると面白いですね。 |
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